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  • 2016.11.15 Tuesday
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ボランティア

音訳ボランティア


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本日はちょっとまじめな話題を・・。

3年前の今頃、図書館主催の「音訳ボランティア養成講座」に3ヶ月通いました。在職中から、目の不自由な方に音読を気軽にお届けするこのボランティアには関心があったのでね。

本を読むだけならとやってみましたが、なかなかこれが難しいのでした。それでも、ボランティアの貴重なお仲間たちに巡り会えて、今ではなかなか楽しく、だけどぼちぼち進めています。

そんな中、本日の朝日新聞朝刊にこんな投書が出ていました。投書欄は常には読んでいないので、見つけたのはたまたまです。見逃さないでよかったなあ。

横浜市の81歳の女性が、突然視覚を失った30年前から、「デイジー図書」を楽しんでいるという内容でした。「デイジー図書」というのは、音訳ボランティアたちが音読した書籍の録音をデジタル化して、専用の機器で聞いていただくものです。読みたいページにすぐ移ることができたりするので、目の不自由な方に便利なのです。

その投書した方は、「一般図書だけでなく、新聞や週刊誌もあるし、希望図書の製作も受け付けてもらえる。電話1本で届けてもらえる。」と続けています。そうなんです。すごく時間はかかるのだけれど、ボランティアさんたちは、かなりの熱意をもって製作に取り組んでいます。こんなふうにデイジー図書を楽しんでくださっているという方の声は、本当にありがたいわあ。

まぐネッタも、今、やっと2冊めですけれど、自分自身も楽しみながら作業をしています。1冊目を聞いてくださった利用者さんの感想を聞いたときはうれしかったもんね。ほんのちょっとでも、お役に立てた感というのはいいわねえ。

今、デジタル書籍が急増しています。ボランティアがいちいち読まなくても、読みのデータを多少付加変更するだけでいいというようになっていくのかもしれません。そしたら、量が一気に増えて、利用者さんは楽しみが増えるわねえ。そうなったら、どんなにいいことでしょうね。
  • 2013.10.30 Wednesday
  • 15:58

ボランティア

音訳ボランティア・声の図書館だより

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一応、1冊の本(米原万里『魔女の1ダース』)は録音を完了し、そして秋口からは図書館の耐震工事があったりしたので、音訳ボランティアは一旦小休止状態でした。

で、今月はひさしぶりに、『声の図書館だより』の録音です。ちょっと間があいただけで、いろいろ忘れていることが多く、ちょっとずつでよいので、継続することが大切だと実感したわね。

そんな中、今日はすごくうれしいことがありました。なんと、担当の職員さんによると、まぐネツタの初音訳の『魔女の1ダース』を視覚に障害のある方が利用してくださったそうなのね。で、しかも「初めての声だったけれど、聞きやすかったし、内容もおもしろかった(なにしろ、米原万里さんのエッセイは本当におもしろいものね)。」という感想を寄せてくださったんですって。

なんて、うれしいんでしょう!! 初めて、お役に立てたかも。本当にうれしいなあ。

録音をし、校正をしてもらっていると、1年近くかかってしまいます(ま、初めてということもあるけれども。)。でも、視覚障害のある方は、聴覚が本当に優れているので、2や3倍速で聞かれるんですね。だから、少しでも早く利用者さんのお手元に届くよう、ちょっとがんばりたいなと思います。まぐネツタが読書を楽しんでいるように、少しでも楽しんでいただきたいものね。

写真は図書館の対面朗読室です。ここで、録音をしているのよ。
  • 2013.03.06 Wednesday
  • 16:53

ボランティア

音訳ボランティア・校正

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図書館主催の、視覚に障害がある方たちのための音訳ボランティア養成講座を受けたのは、昨年の秋でした。3か月の講習の後、実際に音読し、録音を始めたのは冬だったわね。

結局、言われていた通り、文庫本1冊を録音し終わるのに1年くらいかかってしまいました。その後、音訳の校正を御願いしていたのです。

びっしりと付箋がついています。自分でも録音しながら、録音した後もチェックしているので、読み間違いがあったとしても、その数はたいしたことはありません。要は、母音の重なりが不明確であったり、十分間がとれていなかったりということが多いんですね。ピッチが十分下がらず、一文の中のおかしなところで上がったりとかね。

音訳は朗読とは違うので、ピッチの上下だけで、感情移入を抑えて読むのだけれど、これがなかなか難しいのだな。自分の自由になる時間が生まれたので、せめて多少の社会還元をと、気楽な気持ちで始めたボランティアだったけれど、生半可な気持ちや努力ではお役には立てないわね。でも、そのちょっとした厳しさとか、正確さを求められること自体には、なかなか緊張感があって心地よいわ。

校正してくださった方にも大変な時間と労力をかけてしまい、申し訳ないの一言に尽きるわ。でも、それだけのことをしていただいたのですから、それを今後無にしてしまうことのないよう、継続せねばと思います。本の中の世界に浸るって、ほんと楽しいものね。視覚障害を持つ方にも、少しでも多くその世界を味わっていただけるよう、微力を尽くしたいわ。
  • 2012.01.26 Thursday
  • 18:36

ボランティア

音訳ボランティア

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毎週木曜午後は図書館でボランティアの時間です。目の不自由な方のための音訳よ。

自分で勝手に好きなように朗読するのは好きだし、とても楽しいのだけれども、それではいけないんだな。聞く方のために、読み方にもルールがあって、とても難しいのよ。

昨年秋の養成講座が終了してから、実際に録音を始めたのは確か2月だったような気がします。
で、やっと、やっと今回で、米原万里さんの「魔女の1ダース」294pを一冊読み上げました。

同じ本をこんなに何回も音読したのは初めてよ。だから、米原さんはもともと大好きだったけれど、もう他人のような気がしないくらいよ(笑)。それにしても、つくづく惜しい方を亡くしたわよね。

さて、読み上げたといっても、録音してみただけだから、これを校正してもらい、膨大な量を訂正しなくてはならないから、完了するのはまだ先の話です。

試しに冒頭の数ページを聞いてみたんだけれど、とてもとても聞いてはいられないほどのへたくそだったわ(嘆)。がああああん! できるものなら、オールリセットしたい。でも、録音時間が8時間近くになっていて、そのためにはこの半年以上継続して、もっともっとたくさんの時間を費やしているのだから・・・。大量とはいえ、部分修正ですむものならば、それにこしたことはないと。

これからも目の不自由な方たちに楽しんでもらえるような図書が1冊でも増えるよう、まぐネッタも消えいりそうなほど微力ですが、協力させていただくわ。がんばります。
  • 2011.10.14 Friday
  • 12:13

ボランティア

音訳ボランティア・録音開始

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ここはどこ?  市立図書館の対面朗読室よ。視覚障害のある方のために、音訳ボランティアが対面朗読をしたり、録音をしたりしている場所です。

マイクの前には、ノイズフィルターみたいなのがついてたりして、ちょっとかっこいいじゃない?

手前のシルバーのDAISYという録音機器を使うんです。。テープとかの時代と違い、デジタル処理されるので、以前に比べるととても便利になったそうです。自動でフレーズごとに録音していてくれるので、訂正や挿入が楽にできるのよ。

でもね、根本的に音訳(朗読じゃあないのね。情緒的ではだめなのよ。もちろんかといって、機械的なのもだめでしょ)そのものが難しいので、そりゃあ大変て゜す。

初めて挑戦した今日は、午後の時間ずっと゜取り組んでみたにもかかわらず、目次とプロローグの途中て゜時間切れになってしまったわ。第1章はまだまだ先なのよ。始まったとはいえないわね。この調子では、1冊完成するのに、何年もかかってしまうわ。トホホ。

最近はデジタル書籍が増えているから、そのうち音声書籍ももっと手軽にできるようになるでしょうねえ。そしたら、視覚障害のある方たちにも喜んでいただけるわね。

まぐネッタの生活の中で、こういった時間も大切にしていきたいわ。

  • 2011.02.17 Thursday
  • 22:11

ボランティア

音訳ボランティア・練習

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ん? ここはどこ? ちょっと、学校の放送室みたいじゃない? 「ポポポポおおおおおン♪ 全校の皆さんに連絡します。・・・」なんてね。

ここは我が家です。いつもは半紙のお習字書いてるテーブルよ。

以前書いたように、目の不自由な方のための音訳ボランティアの養成講座に通ってました。それが終了したので、実際に始めなくてはね。でも、それがとってもとっても難しくって、大変です。

デージーっていう、とても便利な音訳用の機器があるんだけれど、そんなのはまだ使えなくって、読みの練習をしている段階です。1章読んで、それを先輩の方たちに聞いていただくため、録音している最中というわけよ。

音訳というのは、目の不自由な方たちのために、本を読むのですから、とにかく、目次でも、なんでも、とにかくすべて読むんです。

たとえば、まぐネッタが取り組もうとしているのは、ロシア語同時通訳者だった米原万里さんの「魔女の1ダース」っていうエッセイなんだけれど、文中にロシア語の単語なんかが(  )つきで出てくる訳ね。まぐネッタもこの方のエッセイが大好きで、よく楽しく読んでました。自分が読んでいるときは、そのロシア語の単語なんかは、無意識に読み飛ばしているわけです。

でも、音訳では、それもすべて読まなくっちゃいけないわけよ。必要ないだろうとか、却ってわかりにくいだろうとか、そんなことは考えちゃあだめなんだわ。とにかく、すべて読むんです。健常者が目で見える代わりをしているわけですから。

で、まず、この場合、ロシア語の読みを調べてなんとか(いいかげんなんだけどね)読むでしょ。その後、ロシア語のアルファベットを1字1字読むんだけど、あの変な、英語にはない字の読みも調べて読むのよ。

写真とか、グラフとか、図なんかがあったら、それも文章で説明するんだから。

そうでなくっても、ただの文章を普通に読むのだって、ホント大変です。まぐネッタは朗読するのは大好きなんだけれど、自分勝手に読むのはだめで、単調に、高低差だけで読んでいくのよ。

ということで、音訳道は大変です。でも、自分の好きなことで、お役に立てるのなら、がんばりたいわ。
  • 2011.01.25 Tuesday
  • 20:13

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