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  • 2016.11.15 Tuesday
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奈良

奈良・浄瑠璃寺

2012103015360001.jpg

次に、RAINYさんが連れていってくれたのは、「浄瑠璃寺」でした。住所としては京都府木津川市なんだけれど、奈良に近いみたいよ。

「すごくいいところだから」とは言われていたのだけれど、そりゃあ感じのいいところでした。

まず、写真の参道をご覧くださいな。お寺が山の中にあるせいか、ちょっと鄙びた感じがするんです。石碑の横なんかには、漬け物とかお芋とか、無人の売店があるのよ。

そのちょっと向こうでは、猫が日だまりでお昼寝なんかしてるんだな。

せまい参道を進んでいくと、境内に出ます。9体の仏様(国宝よ)が並んだ阿弥陀堂(これも国宝よ)の前には池が。その池の奥には小さな三重の塔(またまた国宝よ)があるのね。もう、葉が赤く色づいている木もあったりして、いい感じよ。

それにちょうど秘仏公開の時期にあたっていたので、厨子の中の吉祥天女像も、塔の中の薬師如来像も見ることができたわあ。

京都より時代が下る奈良の建物や仏様は、また違った味わいがあるわね。特に、ここの浄瑠璃寺はちょっと人里離れているせいか、素朴な、落ち着いた趣がたまらないわあ。あんまり人に教えたくないお寺の部類に入るわね。

で、ここのお寺には後日談があるんです。よかったら、続きを読んでくださいな。
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  • 2012.10.31 Wednesday
  • 21:35

奈良

奈良・遠景

2012103013560000.jpg

奈良といえば、高校時代のお友達RAINYHさんでしょ。

車で拾ってもらい、このベストビューポイントへやってきました。東大寺大仏殿の屋根の向こうに、興福寺の五重の塔が見えます。

以前、RAINYHさんのブログでここの写真に感動し、いつかここへ来たいと思っていたのだわね。

なんでも、知る人ぞ知るところで、季節になると、プロの写真家たちが集まってくるそうよ。そりゃそうだわね、こんないいところですもの。

まぐネッタの古い携帯でちょっと撮ったって、結構サマになっているじゃないの。題して、
「秋のまほろば」よ。
  • 2012.10.30 Tuesday
  • 23:07

奈良

大和し美し

2011043010360000.jpg

突然ですが、今日の写真は、この5月の連休にでかけた奈良の山辺の道の歌碑よ。

なぜかといえば、本日の日経新聞に見開き2ページで、「川端康成の美意識」という特集が出ていたからなんです。青字が引用よ。

三輪山のこんもりした影が水面に揺らいでてる。春風がここちよい。のどかだ。奈良源桜井市の山辺の道にある檜原神社近くの井寺池。堤に川端康成が古事記から揮毫した歌碑がひっそりと建っている。

  大和は国のまほろばたたなづく青かき山ごもれる大和し美し 


と始まるこの特集によれば、1971年に桜井市は文化人に万葉集の歌を選んでもらい、その歌碑を山辺の道に作ることにしたんですって。実際、ここには文化人の揮毫による、たくさんの歌碑が建っています。で、その要請を受けた川端康成は、1972年1月に実際にこの地を見て回り、井寺池の堤を選んだうえ、堤の線が切れないように歌碑を低くするよう注文もつけたそう。そして、池の堤の上に座り込んで、日が暮れなずんできてもなかなかそこを去ろうとしなかったとか。


ところが、川端の筆が進まない。米田が催促すると「あれは古代の英雄、倭健命やまとたけるのみことの絶唱です。私のような者がそれを書くのは気がひける」と腰が重い。そうこうするうちに4月になって川端はガス自殺してしまった。弱り切った米田は川端秀子夫人の了承を得て「美しい日本の私」のペン字原稿から拾い集めて歌碑を作った。

ということなのね。書家が絶賛するほど素晴らしいと言われるこの歌碑は、字を拾い集めて作られていたんだわねえ。初めて知ったわ。

まぐネッタは、この歌碑を見たくて、井寺池の脇に寄ったのだけれど、山辺の道の本ルートから200mばかりはずれているので、訪れる人がわずかで、確かにひっそりとたたずんでいるって感じだったわ。

奈良って、本当にすばらしいところよね。また、季節をかえて、何回も歩いてみたいわ。でも、その前に、古事記や万葉集を勉強しないと。良さがわからないで終わってしまわないように。


  • 2011.05.29 Sunday
  • 10:26

奈良

奈良最終日

2011043014490001.jpg

写真は2日めの午後に見た石舞台よ。この下にもぐれるのね。周りには桜の木が並んでいるから、2週間早かったらと残念だわあ。

さて、2日めは、夕方、平城宮跡で、奈良のセレブ住人rainyhさんと小雨ちゃんと合流し、楽しいひとときを過ごすことができたわ。

ナチュラル志向の有名な「くるみの木」っていうカフェに連れていってもらい、山芋の和風ドリアとかピザとか楽しんで、締めはラム酒の効いたサツマイモパフェを堪能したわ。おしゃれだけど、飾り気はなく、でもセンス抜群のお店で、おいしかったあ。何しろ、昨夜は「餃子の王将」でしたから(笑)。夫は懐かしがって、機嫌よく食べていたわ。リーズナブルだから、もちろん私も満足したんだけど。

貴重な時間をさいてくれたrainyhさんと小雨ちゃんに感謝!やっぱりもつべきものは友達だわねえ。

と、ここで3日間の奈良を振り返って、書いておきたいことが1つあるのね。それは今回の宿よ。

今回は奈良の南の方面が主だったので、天理市内の「奈良健康ランド併設の奈良プラザホテル」ってとこに泊まったんです。建物は派手なネオンがさんざめいて、まるでパチンコ屋さんだから一瞬ひいてしまうようなスーパー銭湯なんだけど、中はリニューアルされていて、とてもきれいなのよ。(富士急の冨士山温泉まではいかないけれど、あちらは料金も高いし。)

もちろん普通のも露天風呂もたくさん種類はあるし、岩盤浴だってたくさん種類があるのね。もちろんモミモミやエステもできるわ。レストルームもただ広く、それぞれソファに寝転び、テレビのどのチャンネルだって楽しめちゃうんだから。

併設のホテル(中は結構高級感があるのよ。)宿泊者は、こっちの健康ランドに24H何回だって無料で入館できちゃう(もちろんエステとかモミモミは追加料金だけど)のね。部屋のお風呂もあるけれど、使う人なんていないわよね。館内着で、裸足で、あああ楽チン!!

ということで、山辺道や明日香方面にお越しの方には絶対お薦めします。まぐネッタは今後何回でも泊まりに行きたいと思っているのよ。

帰りは伊賀上野で伊賀牛食べてきました。絶対2kgは太っているわ。ただでさえ、足の痛みでプールを欠席しているのに・・。


  • 2011.05.01 Sunday
  • 20:55

奈良

奈良2日め・山辺道

2011043010220000.jpg

奈良2日めは、念願の山辺の道よ。

体力にはいささか自信がないまぐネッタんが選んだのは、三輪から柳本までのコースね。普通の半日コースを少しはしょっているんです。

新緑の中、日本最古の古道を歩きます。あちこちに万葉集の歌碑があるわあ。井上靖が、山辺の道は万葉集の歌の世界が織り込まれて、散策道としては最高だと言ったらしいけれど、まさにその通りね。

まぐネッタの1番のお気に入りは、ヤマトタケルノミコトが詠んだと言われる

大和は国のまほろば たたなづく青垣山ごもれる 大和しうるわし

よ。川端康成による揮毫の歌碑(黛俊郎のもあるみたい)を見ることができたわ。ヤマトタケルさんも故郷に帰りたかったわよねえ。古事記(レポートが全然進んでないんだけれど)の世界だわ。お父さんの景行天皇陵や、崇神天皇陵もしっかり見たわ。

で、写真は小林秀雄(高校生の頃は誰しも苦しめられたわねえ)揮毫の「山辺道」の碑よ。他にいい景色があふれていたんだけど、この碑を見たかったんで、あえてこれにします。ここ以外に、あと2か所、この石碑があるそうよ。小林秀雄の字って、優しい感じがするわね。ちょっと意外!

ということで、セリやワラビを売る無人販売や、ほととぎすの鳴き声も楽しんで、山辺の道を満喫しました。また、何度でも歩きたいわ。確かにこんなにすてきな道って、他にないわね。

午後は明日香方面で、高松塚古墳(小さいんだわねえ)や石舞台を楽しんだわ。


  • 2011.04.30 Saturday
  • 23:58

奈良

奈良1日め・室生寺

2011042913040000.jpg

足のしびれと痛みを薬でごまかし、奈良へやってまいりました。

在職中は仕事で奈良に13回来たけれど、東大寺、法隆寺、それとたまに薬師寺だけだったもんね。今回は、別方面よ。

まず、室生寺と長谷寺でしょ。でも、530出発で、室生寺に着いたのが1300前くらいでした。奈良って遠かったのねえ(笑)。GWだし、そのうえ事故渋滞もあったしね。しかたないか。

で、写真は室生寺のかわいらしい五重の塔よ。まぐネッタはよく見かける写真のように、階段下から撮ったのだけれど、夫が上から撮った方がよかったので拝借よ。くどいけれど、携帯写真は限界があるわ。

うっそうとした緑の中のお寺はすてきだわねえ。残念ながらシャクナゲはまだ咲き始めだったわあ。

この後は長谷寺へ。ここのボタンもまだ咲き始めよ。今年はいろんな花の開花が遅いわね。有名な長い登廊を歩き、お参りよ。そしたら、特別拝観だということで、ご本尊の足に触ってお願い事ができたわ。お香を手に塗ってもらい、なんだかミサンガみたいな、布のお数珠みたいなのまで手に巻いてもらったわあ。

源氏物語でも、夕顔の女房右近が、玉鬘との再会を願ってこの長谷寺へ初瀬詣でをしたら、門前の椿市でそれがかなったのよねえ。まぐネッタにも奇跡が起きてほしいわ。

この後、今井町の町並みを楽しんだわ。
  • 2011.04.29 Friday
  • 23:50

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